数々のトラブルに見舞われながらも、日本の技術と変態力(笑)、
自身の自己修復機能にて全て克服し
7年間/1.7天文単位という長旅から還ってきてくれた

工学実験探査機 はやぶさ

その旅の記録を知る多くの人ははやぶさに宿る魂の存在を
感じずにはいられなかったでしょう

イトカワのサンプルを収容できたかも知れないカプセルを投下したはやぶさは
2010年6月13日23時前
懐かしい地球の大気に包まれて全ミッションを完了しました。

例えカプセルになにも入ってなかったとしても
数多くの「人類史上初」をやってのけた
不屈の衛星はやぶさの偉業は
彼を知る多くの人々の心に刻まれたことと信じます。


オカエリナサイ




この文章を書いてから約5ヶ月。
はやぶさのカプセルから1500個もの微粒子が見つかりました。

はやぶさ、遠くの星までのおつかい、本当にお疲れ様でした。m(_ _)m



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